時間給の最大化から時間幸の最大化へ。
これまでの社会では、自分の時間給を最大化させることが大きな目的だったと思います。
会社にとっては、時間あたりの付加価値をどれだけ増やせるかが最重要項目でした。
しかし、モノの時代からココロの時代へ変遷しつつある今、多くの方が違う方向へ進みつつあります。
それは、時間給の最大化から時間あたりの幸せ感を最大化させる方向だと思います。
和平さんは、貯金ではなく貯徳の時代だと仰っています。
斎藤一人さんは、これからは「魂の時代」となり、心の豊かさが重視されると語っています。
松永修岳さんは、「富を追求する経済」は終焉を迎え、『幸福を探求する経済』が本流となると話されています。
私自身も、社会人になってからずっと、自分の時間給を最大化することを大きな目的にしてきました。
しかし、昨年以降、大変有り難いことに、和平さんを始めとする多くの成幸者に接することが増えたため、その考え方を根底から覆されることになりました。
今、その瞬間瞬間を、いかに幸せを感じて生きていけるか。
こちらに方向を転換し、日々過ごすようになりました。
きっと、多くの方が既にそうされていることと思います。
これまでの時代より、明らかによい方向に向かいだしている。
そう心から実感しています。
ありがとうございました。