忙しいときこそ、視点をあげてみる。
普段、生活していると、どうしても目の前のことや、日常の問題ばかりに目がいってしまいます。
年末は特にそうですね。
そういう状態を忙しいと言うのだと思います。
字にある通り、心を亡くしている状態ですね。
そんなとき、視点をあげてみると、ぱっと視界が開けることがあります。
ドクター苫米地風に言うと、「抽象度を上げる」という行為です。
目の前の問題に囚われているとき、自分の一生という時間軸からその問題を捉えてみる。
選択を迷っているとき、自分の人生の目的から、その選択を考えてみる。
なかなか簡単ではありませんが、これを常にできる人を大物というのだと思います。
高い視点から物事を捉えられる人ですね。
ありがとうございました。