烏枢沙摩明王のお札とその功徳。
烏枢沙摩明王については、よく知っているという人と全く知らないという人がいらっしゃると思います。
よく知っている人は、おそらく、日常的にトイレ掃除をされている方。
そう、烏枢沙摩明王は、トイレの神さまなのです。
その烏枢沙摩明王の日本一大きな仏像に、昨日訪れた秋葉総本殿・可睡斎というお寺で、偶然遭遇できました。
ついてます(笑)
しかも、そのご尊像、なんと本当にトイレの中に安置されていました(!)
こちらがその証拠写真です(笑)
こんなに神聖なトレイは、初めて見ました・・・。
せっかくなので、用を足して、ご真言を唱えながらトイレ掃除をさせていただきました。
いい感じです(笑)
ただ、同じことを考える方が多いようで、掃除する前からとてもきれい・・・。
すごいですねぇ・・・。
感心することしきりでした(笑)
この可睡斎というお寺、大変大きく、大変立派なお寺です。
また、新しい施設などもいくつか建立されていました。
そして、秋葉さまを祀っていることもあってか、創設以来、火災にあったことが無いようで、歴史のある文化財が多数保有されていました。
祀られているご尊仏の功徳なのでしょうか。
きっと、多くの人があやかりたいと思ったことでしょう。
そして、あやかりたいと思った人から、寄進が集まるという、本来の形で発展してきたお寺のように感じました。
なお、このお寺では、日本で唯一らしいのですが、烏枢沙摩明王のお札をわけていただけます。
もちろん、トイレに祀る用だそうです。
少し多めにいただいてまいりましたので、欲しい方はご連絡ください。
ありがとうございました。