フォトリーディングをマスターしました。
神田昌典さんが翻訳されたこちらの本を読んだのは、もう6年も前のことでした。
本を読んでいくつかのスキルを使うことで、確かに本を読むスピードが2倍くらいになりました。
そのため、その程度の習得で、いったん止まっていました。
3月くらいのことでしょうか、何となくネットを見ていたとき、フォトリーディング名古屋講座というセミナーが目に飛び込んできました。
2日間セミナーがGWの最中に開催されるという案内でした。
少し高額ですので、しばらく悩んだのですが、2日間セミナーを受けることはなかなか難しいのでその場で申込みをいたしました。
後日知ったのですが、実は、名古屋開催は初めてで、しかも今後も半年に1回くらいとか。
私が申し込んだ翌日には満席になっていました。
実際にセミナーを受けてみて、このフォトリーディングについて、大きな勘違いをしていたことがわかりました
このフォトリーディングは、単なる速読ではなく、潜在意識を活用した知識の獲得という、全く新しいスキルだったのです。
簡単に言うと、書籍の内容を丸ごと潜在意識にインプットし、必要なときにアウトプットするというスキルです。
正直なところ、習得してみると驚くほどのスキルです。
受験の際にこのスキルを知っていたら、ある意味反則に近いと思うほどです。
最近のベストセラー作家などにフォトリーダーが多いのもうなずけます。
神田昌典氏、望月俊孝氏、岡本吏郎氏、須藤元気氏、勝間和代氏などなどです。
ある意味、膨大なデータベースを脳内にインストールし、それを優れた検索エンジンで探すことができるようなものです。
必要な情報をGoogleで検索するようなことが脳内でできると言うことです。
百聞は一見にしかずとは、よく言ったものです。
セミナーを受けておいてよかったです。
ちなみに、次回名古屋開催は11月だと言うことです。
東京に行けば、ほぼ毎週開催されています。
ぜひ、名古屋にももっとフォトリーダーを増やして欲しいですね。
