毎年、最大1億円を無料で配る方。
竹田和平さんは、ご自身の誕生日である2/4に生まれた赤ちゃんに、純金メダルを贈られています。
今年もその募集が始まりました。
この純金メダル、1個あたりの重量は10gです。
現在の金価格は、1gあたり3,500円くらい。
そういたしますと、この純金メダルは、金の原価だけで1個あたり35,000円ということになります。
まずここで驚きますね(笑)
そして、日本中で1日に生まれる赤ちゃんの数は、およそ3,000人。
ということは、すべての赤ちゃんが応募した場合、配布する純金メダルの総原価は1億円を超える計算になります。
原価だけでです・・・。
和平さんは、毎年毎年、最大1億円にも相当する品を無償で配布されているのです。
こんな方、他にいるのでしょうか。
この「金メダル誕生祝」を続けていらっしゃる和平さんの願いは、母子の幸せと少子化対策。
きっと、生まれた瞬間、見ず知らずのおじいさんから純金メダルを贈られた赤ちゃんは、生まれた瞬間からツイテルと思って生きていけるのだと思います。
普通は、なかなか思いつかない素晴らしい社会奉仕だと思います。
ちなみに和平さんは、2/4以外の365日に「金メダル誕生祝」を奉仕してくださる大富豪を募集されています。
大富豪が366人いれば、日本の赤ちゃんは、生まれた瞬間に、誰かから必ず金メダルがもらえることになります。
まさに黄金の国ジパングですね。
いつかそうなる日が来るといいですね。
ありがとうございました。