インターネットとツイッターが伝える愛。
もしよろしければ、フォローしてみてください。
使ってみて、氣付いたことがあります。
それは、ツイッターでつぶやかれる内容には、人間の善い面が表現される場合が多いのではないかと言うことです。
人間の感情を大きく分類すると、最終的には愛と怖れにわけられると思います。
感謝・寛容・喜び・笑いなど、プラスでポジティブな感情は愛に属します。
怒り・不寛容・妬み・心配など、マイナスでネガティブな感情は怖れに属します。
また、以前、ロングテールという言葉が流行りましたが、おそらく、ツイッターは、コミュニケーションのロングテールともいえる存在だと思います。
極めて多くの人の、ごく私的なつぶやきという情報を集めたサイトであるからです。
そのツイッターの対極にあるのが、マスコミ。
テレビや新聞など、多くの人に一気に情報を伝達するコミュニケーションです。
昨今、テレビや新聞は、「怖れ」に属する内容の伝達に偏りつつあります。
これは、報道されたニュースの内容を、愛か怖れのどちらに属する内容かを分類してみるとすぐにわかります。
そのマスコミと真逆にあるツイッターは、怖れの逆である愛に属する内容が多いように思います。
その結果、多くの人が利用し普及が進んでいるのではないでしょうか。
そして、つい先日、ダライラマ法王がツイッターを使っていることを知り、この思いが確信へと変わりました。
ダライラマ法王が、意味もなくツイッターを使用するとは考えられません。
おそらく、世界平和に貢献する手段だと判断したからこそ使っているのだと思います。
マスコミュニケーションの対極に位置するツイッター。
もしかしたら、とほうもない大きな力を秘めているかもしれません。
ありがとうございました。