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運を良くする王道とは。

HJ065_72A「損して得取れ」

このことわざは、運を良くする最も王道と言える方法を示唆していると思います。

結局のところ、「人間万事塞翁が馬」

人生をトータルで見ると、損得勘定で通算した運は、最終的にはプラスマイナスゼロ。

良いことがあれば、同じように悪いことがあるようです。

これをふまえた上で運を良くするためには、先に積極的に損をしておくということが最も効果的なようです。

そうしておけば、自ら損した分、運を引き寄せることが出来ます。

例えば、ゴミを拾う、掃除をする、人を喜ばせるなど。

自発的に自分が損をする行動をして、その分の運を貯めるという方法です。

その中でも、最も運が貯まる方法は、やはり人を喜ばせるということ。

これは当然といえば当然かもしれません。

そして、さらにいえば、身近な人を喜ばせた方がより運が良くなるようです。

逆に縁遠い人を喜ばせてもあまり効果がないようです。

例えば、芸能人を喜ばせようとにファンがプレゼントをするケース。

これは、運が良くなるような行動ではありません。

相手のためというより、自分のための行動であるからです。

相手のために自分が損をするというところがミソです。

ただ、相手を喜ばせる行為でも、自己犠牲を強いられるような行動は運が良くならないようです。

運が良くなる行動の場合には、自分が損をする行動であっても後で爽快感が残ります。

しかし、自己犠牲を伴う行動の場合、それがないのでわかりやすいと思います。

相手を喜ばせることで自分も楽しいという行動が最も良い開運行動といえます。

昨日のブログでご紹介したKさんの場合、人を喜ばせることを完全に習慣化されています。

目の前にいる人を、常に喜ばせる行動をされています。

また、パートナーやご両親、友人など身近な方を喜ばせることも、日常的にされています。

こうした日頃の行動により、強運を身につけたのだと思います。

宇宙は常にプラスマイナスゼロ。

因果応報は100%完璧であり、全ての要因は自分にあるようです。

ありがとうございました。


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