氏名は使命を現わす。「名前セラピー」
人はもちろん、本もそうだと思います。
このひすいこたろうさんの「名前セラピー」は、以前から人に薦められていて気になる本でしたが、なかなか読むことが出来ずにいました。
先日、ふと氣になって読み始めてみると、あまりにおもしろく、そのまま最後まで読み進めてしまいました。
このタイミングでこの本に出会えたことを、最幸だと思える本でした。
私たちが、なぜ生まれてきたのか。
その答えは名前の中にあるようです。
特に、名前の音に大きな意味が隠されているようです。
私の場合、よしのりなのですが、その意味は下記のようになります。
よ 夢を叶える力を与える
し 問題を解決する
の 人の能力を伸ばす
り 変革する力を与える
そのどれもが、私がやりたいと思い、また、やっていて楽しいと思えること。
そして、今の仕事が私にとってぴったりであることを再認識しました。
また、名前に「し」がある人は、その家系や家族の問題を解決するために生まれてきた可能性が高いそうです。
思い当たる節がとてもあります(笑)
また、私の父方は、3代にわたり名前に「し」が入っていますが、私は子供達に「し」を使いませんでした。
きっと、3代にわたって問題解決してきたのですね。
このことは、私にとってはとても意味があり、納得できる内容でした。
この名前でよかった。
生まれてきてよかった。
生んでくれてありがとう。
そう、素直に思える本です。
お薦めです。
あと、来月ひすいこたろうさんの講演会が名古屋であります。
こちらも参加した方が絶対いいです(笑)
ありがとうございました。