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東芝HD-DVD全面撤退へ

次世代DVDの規格争いとして注目を集めていたHD-DVDとBlu-rayの戦い。
思っていたよりもずっと早い段階で決着がつきました。
我々消費者にとっては、とてもよいことなのではないでしょうか。

今回、規格争いの主役となったソニーと東芝は、以前、ビデオ用テープの規格争いでも壮絶な戦いを繰り広げてきました。

当時の規格争いでは、ソニーはβ、東芝はVHS規格を推していました。
サイズの小ささや使い勝手など、βの方が優れていた部分がありましたが、録画時間などの関係で、VHSに惨敗。
ソニーはβ規格から全面撤退という苦渋をなめました。

時を経て再び対峙した両メーカーですが、おそらく、ソニーは負けられない戦いだったのでしょう。
ドル箱のプレイステーションにBlu-ray再生機能を搭載し、赤字覚悟の価格設定で再生機の普及率アップを目指しました。
また、配下の映画配給会社であるソニー・ピクチャーズ エンタテイメントをフル活用し、映画ソフトの配給シェアでもHD-DVDを圧倒しました。

ソニーの完勝といってもいい結果になりました。

HD-DVDは、現在のDVD規格の正統な後継規格であり、パソコンとの互換性が高いという大きなメリットをもちながらも、Blu-rayのシェア攻勢にあっさり負けてしまったといえます。
HD-DVD側に付いていたマイクロソフトも人知れず負け組に入ってしまいました。
マイクロソフトのゲーム機、XBOX360は、HD-DVDを搭載していましたが、今後、別の展開を迫られることになるでしょう。

次世代DVDの規格が決まったことで、今後、次世代DVD=Blu-rayの普及が進みそうですね。

それにしても、今回も松下電器は勝ち組に入っていました。
ビデオテープの時もVHS側でしたし、メモリーカードでは、ソニーのメモリースティックなどに、SDカードで圧勝しています。
松下電器は規格争いでは、全勝といえるのではないでしょうか。
影の支配者といえますね。
強すぎます。


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