共依存というキーワード。
検索エンジンでも月間1万件程度の検索数がありますので、今、かなり認知度と注目度が高いキーワードだと言えます。
こういった言葉が広まるのはとてもよいことだと思います。
セクハラ・パワハラ・モラハラなど、言葉として認知されることで、その問題が改善されるケースが多いためです。
逆に、言葉として認知されない現象は、なかなか改善される事はありません。
先日、西区であった事件。
大変痛ましい事件であり、深く哀悼の意を表したいと思いますが、この事件は共依存が大きな要因となったのではないかと考えます。
仲のよい母娘、ボランティアへの熱中、女系の同居、適齢期を過ぎて未婚。
共依存に特徴的な状態がよく当てはまるからです。
生まれてから何十年も共依存状態で育つと、その状態から逃れることは至難の業だと思います。
母娘が仲がよいことや、ボランティアに熱中することなどは、一般的に見てよいことだと判断されるケースも多いでしょう。
しかし、共依存状態の母娘は、お互いを不幸にし、まわりもそこに巻き込まれていくことさえあります。
まずは、共依存状態であることに気づくことだと思います。
認識できれば、いつか必ず改善できます。








