オリンピックのレスリング外しから見えてくること。

オリンピック競技からレスリングが除外される可能性が高くなり、ニュースなどでも頻繁に報道されています。
この事実から見えてくることがあります。
それは、西洋人と東洋人の考え方の大きな違い。
西洋人は、ルールを握るところが最重要と考える。
東洋人は、ルールを変えることを卑怯だと捉える。
正誤や善悪ではなく、単純に考え方の違いだと思います。
オリンピックを司るIOCをはじめ、FIFA、FISA、IBAF、FIVB、ISUなど、国際的なスポーツ競技に関して、ルールの決定権を持つ連盟は、すべて西洋で生まれた組織です。
スポーツだけでなく、国連、IMF、WHO、WTO、IAEAなどもすべて西洋で生まれた組織。
結局の所、世界のルールを決めることができる組織は、すべて西洋生まれ。
グローバルスタンダードというのはすなわち西洋ルールのことなのです。
ルールの決定権を持たない東洋人は、西洋人が決めたルールの上でできることを工夫することになります。
その結果、ルールの決定権を持つことが、競争的な世界では圧倒的に有利になる事は明白。
西洋人の戦略が時代に合っていたと言わざるを得ないでしょう。
ただ、今後世界は競争的な世界から創造的な世界に変化していくと思われ。
そうなると、おそらく、決まったルール(宇宙の真理)のなかでできることを工夫するという考え方の方が伸びるのではないかと思います(^^)








