イチロー選手、石川遼選手、本田圭介選手の小学校卒業文集の共通点。



まず、それぞれ、小学6年生の文章とは信じられませんが(笑)、三選手とも、数字や日付など、極めて具体的なことが書かれています。
これはむしろ、夢ではなく目標と言えると思います。
そして、誰よりも練習が必要であることにまで言及しているのです。
単なる夢想家とはある意味で真逆です。
また、ここに書かれた「目標」以上の事は実現していないことも事実と言えるのかもしれません。
人間にとって、いかに、具体的な目標が必要かということがわかります。
そして、立てた目標以上の人生は現実化しないと言うことも考えますと、目標無い人生は何も達成できない人生だと考えて間違いないといえるでしょう。