名古屋のホームページ制作会社のブログ

ネットオークションの功罪

ヤフーオークションの登場によって、CtoCという、個人間取引の市場が新たに誕生しました。

その取引の総額は、1兆円を超え、2兆円を目指して拡大しています。http://www.nri.co.jp/news/2005/050114.html

個人間で不要になったモノを、ネットを介して直接取引することが可能になったことで、中間マージンを廃した効率的な不要品の処分方法が確立したわけです。

しかし、一面では、このような残念な取引も助長してしまっています。

ここでは、日本シリーズのチケット購入権が販売されています。
念のため記載しておきますが、この取引価格は、「購入権」の価格であり、チケット代は別途必要なのです。
つまり、この購入権の販売者にとって、落札価格はそのまま自分の儲けということになります。
どうやら、このような権利の販売を生業として行っている業者もいるようです。
万博の際にも、人気パビリオン入場チケットのオークション出品が話題となりました。

これらのことにより、本当にチケットを手に入れたい人にとっては、抽選確率の低下と、購入権の価格高騰が生じてしまいます。
残念ですが、これが事実であり、市場原理というものなのかもしれません。
お金のある人は、列に並ばなくてもよいのです。

ただ、それが誠実で良心的な商売かどうか。
こちらの方が大事なことではないかと思います。


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