MSNサーチ
今週の日経ビジネスにも記事がありましたが、あのマイクロソフトが、検索エンジンのシェア取得に本腰を入れはじめているようです。
マイクロソフトはこれまで、ブラウザ(IE)やメーラー(OUTLOOK)、ワープロ(Word)、スプレッドシートソフト(Excel)など、多くのソフトウェアにおいて、後発ながらトップシェアを獲得してきました。
その方法は極めて強引であり、先発していた企業からの反発は大きかったものの、残念ながらマイクロソフトに勝てる相手はいませんでした。
しかし、今回の検索エンジンの場合は、マイクロソフトが不利であるというのが米国内での一般的な見方です。
実際米国では、Googleが圧倒的に強く、MSNはほとんどシェアがありません。
ただ、日本の場合、すでにMSNはGoogleに匹敵するほどのシェアを有しています。
今回マイクロソフトが実施したリニューアルによって、MSNサーチはほとんどGoogleと同じようなインターフェースに変わっています。
また、今回のリニューアルの目玉として、MSNサーチの利用者には、マイクロソフトが販売している総合百科辞典である「エンカルタ」が無料で利用できるというサービスが開始されました。
エンカルタは単体で購入すると、15,000円するソフトです。
これが、MSNサーチで検索するだけで無料で使えるのです!
なりふりかまわずGoogleのインターフェースを真似したり、販売している商品を無料提供したり、正直、マイクロソフトの力の入れ方は普通ではありません。
本気だと思います。
これまで、マイクロソフトが本気になっても奪えなかったシェアはありません。
当社サイトは、MSNサーチでも検索トップを確保していますが、今後、こちらの検索エンジン対策もさらに力を入れて進めていく必要があると感じています。








